『婚活刑事』第8話
『婚活刑事』第8話に阿部亮平が組織犯罪対策課の刑事の権堂翔太役で出演した。あらすじは次のとおり。
権堂はピクニックを装った捜査中に刑事課の刑事の花田米子に一目ぼれする。カフェバーでの潜入捜査の後、合同捜査会議で権堂は米子と正式に捜査のパートナーとなる。
タレコミによる情報に基づき、あるバーに権堂たちは踏み込むがまたしてもガサ入れは失敗する。権堂はトイレにドラッグを捨てられるのを2回とも見逃した責任を感じて落ち込むが、米子に誘われて「串升」に行く。ところが、この店で権堂は酒で酔いつぶれてしまい、米子によって自宅に送られることになる。ここで、いわゆる「床ドン」があり、そして、酔いが醒めたところで、権堂は米子に改めて交際してくれるかどうか尋ねる。米子はうなづいてイエスという返事をする。
翌日、発砲事件が起こり、現場には権堂の警察手帳が落ちていたことから、権堂が疑われる。権堂のアパートが家宅捜査されると、押入れからドラッグと大量の現金が発見され、ますます疑いが強まる。そのような時に、権堂は携帯電話で米子に自分の居場所を伝える。バーで権堂が危険ドラッグの売人グループのリーダー、峰龍介の頭に拳銃を突きつけているところに、米子が現れ、続いて組織犯罪対策課巡査部長の本村正義も現れる。その後、宮谷警部補・滝谷など刑事課の刑事も現れる。本村は権堂が峰の共犯者だと主張するが、米子は権堂の無実を主張、刑事課の刑事たちは米子に賛同する。そこへ、藤岡警部が登場して、本村の正体を明かす。追い詰められた本村は米子に向かって銃を撃つが、権堂が米子をかばって負傷する。
権堂は入院するが命に別状はなく、後日宮谷が米子に語ったところでは権堂は別の警察署に異動することになったという。
なお、阿部君のブログに撮影中の写真が載っている。
さらに共演者の小池徹平のinstagramに写真が載っている。
