俳優阿部亮平ファンサイト

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2014年のテレビドラマ

三億円事件
ハルキ役で出演。

ハルキはカミナリ族(今でいう暴走族)の立川グループのメンバーで、登場シーンはすべて同じメンバーのケン(演:佐藤祐基)と一緒だ。登場シーンは5つあったが、台詞があったのは高原が佐竹に会いに行った時、たまたまその場にハルキとケンが居合わせて、この2人が高原に絡んで悪態をつくというシーンだけだ。

なお、撮影時の衣装を着た写真が以下のページに載っている。
阿部君のブログ 佐藤氏のブログ

天誅 闇の仕置人』第2話
オレオレ詐欺グループのボス馬場零治役で出演。出演シーンを中心にあらすじをまとめると次の通り。

ミツ子は息子の慎司とともに詐欺グループの事務所に行き、馬場に慎司をグループから抜けさせるように頼むが、馬場は抜けるなら1千万円払えと言う。後日ミツ子は店を売って用意した1千万を持って事務所を再訪、しかし、馬場は2千万円払えと言ってミツ子に暴力をふるう。1千万円を奪われけがをして店に戻ったミツ子が正子に窮状を話しているところに、馬場が電話をかけてきて慎司の命が惜しければ早く金を持ってこいと言う。これを聞いた正子はサナに天誅を命じる。天誅のシーンでは馬場がミツ子にピストル自殺を強要するが、サナが現れてミツ子と慎司を救い、ビルの屋上で馬場はサナに追い詰められ額に×印をつけられる。翌日、警察が事務所に来た時、馬場はおびえた様子でフードの人間にやられたと話す。馬場が逮捕されたことは新聞に彼の写真つきで報じられる。そして、最後に一之瀬刑事の回想シーンで馬場がおびえる様子がまた出てくる。

なお、馬場はやたらと舌を出す男で予告動画でもこのことがわかる。

そして、阿部君が撮影時の衣装を着た写真が本人のブログに載っている。

戦力外捜査官』第5話
唐沢正明役で出演。

唐沢はスーツアクターで変身後のデカシューターを演じる先輩スーツアクター風間利夫のスタンバイ要員だ。唐沢はジャージを着ていて、首には白いタオルを巻いている。

風間が何者かに殺害されたので、唐沢は代役を務めるように言われるが、先輩が死んだ日にそんなことはできないと言う。そして、十八係の刑事たちに事情聴取されるが、アリバイが不確かだったので、海月千波と設楽が調査して、客席でヒーローショーの公演を観ているところがビデオ映像として記録されていることがわかり、アリバイが確認されたと思われた。ところが、唐沢用のデカシューターのスーツがなくなっていることがわかると、千波は真犯人がわかり、刑事と事件の関係者の前で自分の推理を披露する。

彼女の推理によると、風間は公演中に殺されたと思われていたが、実は公演前に風間は唐沢に殺害されており、公演直前にデカシューターのスーツを着てキャスト・スタッフ一同の前に現れたのは唐沢だったというのだ。

そこで、設楽が唐沢の首のまわりのタオルを外しジャージの上を脱がせると確かに唐沢はスーツを着ていた。唐沢はスーツを着たのは風間が死んだことを知った後だと主張する。しかし、公演の模様を撮影したビデオの映像を確認すると、客席にいた唐沢の首のまわりにはスーツの襟があり、千波の推理が正しいことが証明される。遂に、唐沢は風間が邪魔だった、自分のほうがヒーローを演じるのにふさわしいと事実上の自白をした。その後、湾岸署の刑事が現れて唐沢の身柄を引き取った。

なお、唐沢正明という役名は若いころスーツアクターをやっていた唐沢寿明にちなんでいると思われる。

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土曜プレミアム星新一ミステリーSP』4番目のエピソード「七人の犯罪者
荒事役で出演。出演シーンは次の通り。

主人公の男(演:勝村政信)は荒事を含む4人の男女を集め犯罪計画の説明をしている。この打ち合わせで荒事は邪魔が入った場合は任せてくれと言ってナイフを抜く。この後は主人公の想像のシーンで主人公の通報で主人公の家にいた4人が逮捕されるところと、主人公の思惑が外れた原因を主人公が推理するシーンで4人の男女が警察に電話で事件の通報をしているところだ。

時は立ちどまらない』 公式サイト
浜口光彦(演:神木隆之介)の先輩役で出演。出演シーンは番組前半の1シーンのみで、避難所で光彦に単3の乾電池を渡す。なお、撮影時の写真が本人のブログに載っている。

福家警部補の挨拶』最終話(第11話)
強盗犯の矢崎良太郎役で出演。出演シーンは次の通り。

夜矢崎は部屋で一緒にいた矢崎の恋人と思われる女性にどこかに連れて行ってと言われ金がないからと言ってこの女性を部屋から追い出す。矢崎は仲間が金を盗らずに爆弾で死亡したことに怒っていたが、タバコがないことに気づき部屋の外に出る。

ここで、後藤夫妻の回想シーンになり、車中で矢崎は麻生孝史(演:山根和馬)らに自分が最近やった犯罪について話す。

そして、また夜のシーンに戻り、矢崎は自分の車に乗り込もうとするが、石松に引き出される。矢崎は抵抗するが、石松と一緒に来ていた福家が車に仕掛けられていた爆弾を発見すると、石松に連れて行かれて、爆殺を免れる。

極悪がんぼ』第2話
リサイクル パチモン屋店長役で出演。この店長は眼鏡をかけ赤い法被を着ており、出演シーンは次の通り。

まず、倉庫で本来予備校の債権者に所有権があるカラーコピー機とテレビを買い付ける。そして、後日予備校の債権者たちが店にやって来るが、事前に金子(演:三浦友和)と打ち合わせをしていたようでその場をうまく切り抜ける。

金曜プレステージ・警視庁総務部縁結び課 桜井はなの事件ファイル
加藤刑事役で出演。加藤刑事は谷千里警部(演:高島礼子)の部下なので出番が多かった。この刑事の特徴といえば、スーツではなくアウトドア派といった感じの服装だということだ。なお、撮影時の写真が阿部君のブログに載っている。

トクボウ
第8話
黒川大樹役で出演。黒川はツルイ警備の訓練キャンプに参加した男で出番は多かった。黒川は乱暴な男だが、篠崎里奈と一緒のシーン、特に里奈の緊縛シーンではコミカルなところが見られた。

第9話
黒川大樹役で出演。今回黒川が目立ったのは辻がプラスチック爆弾を見つけたところで辻をスパイではないかと疑っているシーンだけだ。

第12話
黒川大樹役で出演。今回黒川の登場シーンは次の通り。すべてのシーンで清掃員の制服を着ている。

まず、番組後半に遊園地東京スカイランドのホラーハウスで毒島(演:菅田俊)と柏木警視長が話しているシーンから登場。柏木を尾行して近くに潜んでいた叶を毒島の命令で襲うが、叶に股間を蹴り上げられる。が、叶は捕まえられる。毒島に叶を連れて行けと言われ、黒川は「お仕置きタイムですか」とうれしそうに言う。この台詞は第8話の内容を踏まえたものだ。

一度ハウス内の別の場所に監禁されていた叶はまた元のところに引っ張られてきて、毒島が叶のすぐ近くに置かれた時限爆弾の時限装置を作動させる。毒島に作戦開始だと言われた黒川たちは「了解」と言ってテロの準備を始める。

最終話
坊主になって黒川大樹役で出演。今回黒川の登場シーンは次の通り。 まず、東京スカイランドで清掃員に変装して行動していたところ、朝倉に見つかってしまい、予定よりも早く銃の乱射を始める。しかし、朝倉に制圧され、朝倉に叶の居場所を教える。身柄を警備員に引き渡されたが、朝倉が去った後すぐに解放される。 次に、アジトで柏木をドラム缶の中に押し込める。このシーンから黒川は濃紺の服を着ている。 最後に、アジトに踏み込んできた朝倉と会ったので逃亡を図るが、辻と伊達の2人と戦うことになり、辻に手錠をかけられる。 なお、阿部君のブログに撮影時の写真が載っている。

HERO』第4話
飛田丞治(とびたじょうじ、35歳)役で出演。出演シーンはすべて久利生検事のオフィスでの取り調べのシーン。

飛田は当初マンホールのふたを盗もうとしたという微罪であるかのように思われたが、飛田が事務官の麻木千佳の知人だとわかったことをきっかけにして、久利生が調査と推理を進めた結果、実は飛田は人を殺した凶悪犯だという疑いが濃厚になる。

本人のブログに撮影時の写真が載っている。

GTO
瀧澤茂役で出演。
第9話では、瀧澤が登場したのはラストシーン。歩道橋から校門のそばにいる鬼塚を見つめ、「やっと見つけたよ、鬼塚」と言う。

本人のブログに撮影時の写真が載っている。

第10話では、瀧澤はまず街で冴島にその姿を見られる。次に、歩道橋で藤川ほなみに話しかけ、鬼塚は人殺しだと言う。第三に、夜手下に鬼塚の大事なものを奪ってやると言う。最後に、高校の体育館に鬼塚の教え子たちを集めた上で、鬼塚に自分で自分の体をナイフで刺すように強要する。生徒たちを守るため、鬼塚は言われたとおりにする。しかし、瀧澤が男子生徒の太一を蹴ったことをきっかけに鬼塚が反撃に転じ、瀧澤は鬼塚と戦うことになる。そこへ、冴島を含む警察官たちが駆けつけ、冴島が瀧澤を逮捕して連行する。途中挿入された回想シーンでは瀧澤は高校生の鬼塚と戦っている。 なお、番組ウェブサイトに撮影時の写真が載っている。

今回はある種の狂気を帯びた怖さがよく伝わる演技だ。

罪人の嘘
蛭田和紀役で出演。

第2話では、出演はラストシーンのみで、それも鴨下(演:松重豊)が笠原(演:伊藤英明)に見せたスマートフォンの画像という形だった。蛭田は表向きは駐車場管理員だが、暴行・傷害の前科がある暴力団東潤会の構成員だ。

第3話では、12分目から。まず駐車場でタバコを吸っている時に刑事たちが現れて捕まえられ連行される。この後はすべて法廷でのシーンで、最初に犯行を否認する台詞があっただけで、あとはすべて無言。無言ではあるが、笠原の弁護に蛭田の心が動かされているのがよくわかる演技だ。最後に起立して判決を聞く。判決は無罪。

東京にオリンピックを呼んだ男』 番組サイト
エリック坂部役で出演。 エリック坂部はフレッド和田勇の友達で一緒に働いている日系二世のアメリカ人で、まず1949年ロサンゼルスで和田が経営する青果店のシーンで初登場する。このシーンではちょっとしたことがきっかけで日系人と白人との間でトラブルが起こる。 次は、同年全米水泳選手権大会に出場する日本選手団を和田邸まで連れてくるシーン。エリックはこのシーンで車の運転をしている。そして、大会のシーンでは競技を観戦・応援している。 それから、ブラジルでの和田のスピーチから回想シーンに切り替わったところで、1942年ユタ州キートリーで荒れ地を開拓し農業をするシーンに登場する。このシーンに続いて街で野菜を売ろうとして白人たちと争いになる。

なお、他の作品ではほとんど見られない阿部君の笑顔が見られるという点は貴重かもしれない。

インタビュー記事

ニュージランドロケ・メイキング映像 阿部君はナビゲーターを務めている。 vol.1 vol.2 vol.3 vol.4
vol.1では南島ネイビスロードでのロケ1日目と2日目の様子。vol.2ではオアマルでのロケ3日目と4日目の様子。屋外セットについて説明し、車中から顔を出して撮影内容を説明し、ロバをかわいがる。vol.3ではオアマルでのロケ5日目と6日目の様子。海の近くを散歩する。vol.4ではクライストチャーチでのロケ7日目と8日目の様子。監督に自分の芝居をどう思うか質問するが監督は何も答えない。自動車を運転するシーンの撮影の後オールアップを迎える。ただし、メイキングのレポートの仕事はその後も続く。

本人のブログに撮影時の写真が載っている。 その1 その2 その3 その4

水曜ミステリー9嫌われ監察官 音無一六2~警察内部調査の鬼~
木嶋優一役で出演。このドラマでは優一はすでに何者かに殺されているので、阿部君が出演したのはほぼすべて回想シーンだ。出演シーンは次のとおり。

まず、遺体になって母親の康子と対面。次は、屋外で遺体で発見されるシーン。そして、若葉の恋人だった須賀慎司と会うシーン。さらに、15年前自動車のトランクから若葉の遺体が発見され、その場で警察に逮捕されるシーン。母親の康子が自分の息子の思い出を語るシーンでは数枚の写真で登場。阿部君のブログによると、この写真のなかには阿部君の本当の幼少時のものが含まれているそうだ。 終盤の事件の真相が解明されるシーンでは、康子と一緒に写真を撮るカット、これとは別の日に若葉と会うカット、須賀にだまされて刺殺されるカットがあった。

このドラマでは、これまでの出演作品では見られなかった穏やかな笑顔が見られる。しかも、演じた役も悲劇的ではあるが善人の役で、これも珍しいことだ。

黒服物語』第5話 番組ウェブサイト 
新宿「ルナツー」黒服の沢田透一郎役で出演。出演シーンは次のとおり。

まず、Julietの閉店後、店に現れ、黒服の立花裕治(演:中尾明慶)に閉店だと告げられるが、セイラを引き抜いただろうと怒鳴り込む。主人公の小川彰(演:中島健人)が釈明するが沢田は納得せず、セイラに「ルナツー」に戻るように言うが、セイラは戻りたくないと答える。原田に帰るように言われ、沢田はいったん帰る。

後日開店前に沢田はまたJulietに行って、小川の提案でセイラと話し、セイラが店を辞めた本当の理由を知る。セイラは自分の担当の黒服の沢田を好きになってしまったが、この恋愛はルール違反なので、店を出たのだった。実は、沢田もセイラのことが好きで、結局セイラのJulietへの移籍を承諾する。

沢田が泣きながら自分の感情を吐露した後、レイナに抱き着かれるところが今回の見所だ。

なお、阿部君は中島健人とは『BAD BOYS J』で、中尾明慶とは『WATER BOYS 2』と『ROOKIES』と『東京にオリンピックを呼んだ男』で共演している。阿部君のブログに出演時の写真が載っている。

写真その1  写真その2中尾明慶と一緒)